本指名を増やす!風俗嬢の接客トーク
プレイ中はサービスがメインだからいいけれど、お客さんとの雑談タイムで何を話せばいいか分からずなんだか気まずい雰囲気に…なんて経験はありませんか?実はプレイでは積極的になれても、トークに自信のない風俗嬢は意外と多いのです。
口下手でフリートークが苦手な女性でも大丈夫!
本指名を増やすための接客トークのコツをご紹介していきます。
1.聞き手に徹する
風俗店はあくまでもサービスがメインとなるので、無理に自分から話題を提供する必要はありません。接客トークが上手なことに越したことはありませんが、全てのお客さんが風俗嬢にトーク術を求めるということはないということを頭に入れておきましょう!
風俗店に来るお客さんは身体だけでなく心も癒されたいと思っているため、お客さんの話を聞いてあげるだけでもOKです。
風俗のトーク術で必要なのは、「自分が上手に話して相手に楽しんでもらう」のではなく、「お客さんの話をいかに上手に聞けるか」。
相手に話してもらい聞き手に徹するためにも、まずはお客さんの外見に注目をしてみて下さい。
顔や髪型、身長、アクセサリーなど視覚的に入る情報は最初の会話として提供しやすく、会話のキャッチボールがしやすくなります。
また、話している途中、言葉になまっているのに気付いたら、さりげなく出身地を聞いてみましょう。そこから話が膨らみ、趣味やマイブーム、旅行で訪れたことのある場所の話で盛り上がることも。風俗店に訪れる客層的にも、音楽や映画など最近の流行だけでなく、一昔前の音楽を挙げると盛り上がりやすいです。話をじっくり聞いてくれる風俗嬢は、男性にとって最高の癒しの存在。「またこの子を指名したいな」と次の本指名につながりやすくなります。
POINT
・お客さんの外見に注目し、目についたものなどで話題をふって聞き手に徹する
・その場で話題を考えるのが難しい場合、いくつか質問を考えておくと安心
2.相手の話に興味を持ち、共感していることを伝える
お客さんが話しているのをただじっと聞いているだけでは相手も満足できませんし、会話のキャッチボールは続きません。
風俗嬢の接客トークでも重要なのが、適度に「うなずき」や「相づち」を入れること。
日頃無意識にやっている会話でのリアクションですが、実は会話をする上では非常に重要で、話し手に「あなたの話をしっかり聞いています」ということを伝えることができる動作なのです。
相づちも「はい」や「うんうん」だけでなく、「そうなんですね!」「それ分かります」など相手の話に共感し、肯定的に捉えるように入れると効果的。より自分の話を真剣に聞いてくれているという印象を与えられます。
女性同士で話をしているとき、聞き手に回る時をイメージすると分かりやすいかもしれません。
相手のことをじっくり聞いて共感するというのが大切なので、「でもそれは…」と否定をしたり話を中断せず、肯定的に話をことを意識してみてください。
POINT
・しっかり相手の目を見て、うなずきや相づちを入れることが大切
・相手に寄り添って話を聞くだけで好印象を与えられる
3.少し慣れてきたら応用できる接客トーク
お互いの緊張がほぐれてきたら、次に聞いておきたいのが仕事の話題です。
「普段はどんなお仕事をされているんですか」と聞いて、愚痴が出てきたら否定をせずに共感してあげることも忘れずに。プライバシーにも関わることなので、お客さんが話したくなさそうであれば、早めに切り上げて別の話題に切り替えましょう。
応用接客トークになりますが、プレイに繋げるために相手の性癖が「S」か「M」どちらなのか聞いてみるのも大切です。風俗店に来ているのですから、お客さんとしても女性がどちらなのか気にしている可能性もありますし、エッチな話をあえてこちらから切り出してあげることで緊張もほぐれます。
自分がSかMどちらなのかも話をして、お互いがされたら嬉しいことやプレイに関する要望などを伝え合います。何気ないトークからお客さんの傾向を読み取るチャンスなので、恥ずかしい接客トークも少しずつ展開できると本指名につながります。
POINT
・お客さんによって性格や好みが異なるため、毎回質問などを変えて対応することが大切
・慣れてきたらエッチな話題など話を広げるとお客さんの印象もUP
まとめ
接客トークはプレイを始める前の軽いコミュニケーションです。
プレイ時間は始まっているため長くなりすぎないように、お客さんが話し続けている場合は、切り上げずに話を聞いてあげることがポイントです。基本的には聞き手になり、お客さんの話をしっかりと聞くだけでも本指名は増えていきます。無理のない範囲で、自分のできることから挑戦してみてくださいね!