お茶をひく:客がつかない…!ダメな風俗嬢がお茶をひくパターン!

風俗における「お茶をひく」を徹底解説!

風俗で避けたい!「お茶をひく」とは?

「お茶をひく」とは風俗業界用語で、出勤日に男性客に接客する機会がないことです。
出勤した時間の長短に関わらず、接客機会がなければお茶をひいた日ということになります。
風俗でお茶をひく主な理由として、集客力が低いといったお店側の原因、対応できるオプションが少ないなど女性個人の原因があります。

お茶をひくことの金銭的デメリット

一般的な仕事の場合は時給・月給のため、仕事の発生状況などに関わらず、出勤した時間分の給料を獲得できることがほとんどです。
それに対して接客時間や回数が給料に反映される歩合給の風俗では、お茶をひいた日は収入がゼロということもあります。
接客機会に恵まれない日でも給与保証を用意する職場はありますが、時給1,000~3,000円程度のところが多く、複数回接客できた日に比べると収入はかなり少ないです。
また1日8時間・月に20日以上出勤など、給与保証を出すために厳しい条件を定めている職場も多く、週1日など短期で働く場合はその分のお金を獲得するのも難しくなります

お茶をひくことの時間的デメリット

お茶をひいてしまった日は、基本的には1日中待合室で待機することになります。
ネットカフェの個室のようなスペースで待機できるデリヘル、その日接客で使う部屋で待機できる箱ヘルやソープもありますが、大部屋で複数の同僚と待機する場合は読書・睡眠などで時間を費やすのが難しいです。
高級店などデリヘル店の中には自宅待機のできるところもありますが、お茶をひいてしまった日は給料が入らないという状況の中で、時間を無駄に過ごすことになります。

【お店の環境】お茶をひく理由

集客力が低い

知名度が低い・情報サイトへの宣伝を積極的に行っていない・料金設定が微妙などの条件にあてはまり、男性客の数が少ないお店に在籍している場合は、お茶をひく可能性が高くなります
一般的な風俗店では新人期間の女性を積極的にPRするため、接客機会に恵まれることが多いですが、新人期間中も接客する機会が少ないというところは、お店自体に集客力がないことが多いです。
このような職場に在籍している場合は、容姿や対応に問題のない女性であっても、お茶をひく日が多くなります。

在籍数が極端

風俗店の中には平日は7~10人程度、土日祝は10~20人程度の女性が出勤するというお店が多いです。
ただ在籍数が少なく、1日に2~3人程度しか出勤しない職場は、「流行っていない」「選択肢が少ない」など男性客からマイナスイメージを持たれて敬遠されます。
また在籍数が多く、1日に30人以上など出勤する女性が多いところでは、選択される可能性が低くなります。
このように在籍数が極端に少ない・多い風俗店は、男性客に指名されることが少なく、お茶をひきやすい環境です。

【個人】お茶をひく理由

ロリ系なのに熟女店など特色に合わない職場で働いている

実年齢よりも若く見られがちな童顔なのに熟女店に在籍しているなど、ご自身の特徴とは異なる風俗店を選ぶことにより、お茶をひく可能性が高くなります。
JKの制服を着て接客をする・Fカップ以上など大きなバストの持ち主を揃えるなど、はっきりした特色のある風俗店も多いです。
このようなお店では熟女・巨乳など特定のタイプの女性を好む男性客が多く、好みに合わない場合は人気を獲得するのが難しくなります

NGプレイやサービスが多い

求人を募集する風俗店の中には、前もってNGプレイを決められるところが多いです。
ご自身の身を守るためにNGプレイを設定するのは良いですが、男性客に触られるのはダメなど、NGが極端に多い場合は再度指名されることが難しくなります。
また対応できるオプションについてプロフィールページに記載してある風俗店が多く、8割以上などほとんどがNGになっている場合は、それを見た男性客に敬遠されることが多いです。

お茶ひき風俗嬢から脱却する方法

男性客の要望に応える

出来る限り男性客の要望に応えることが、定期的に指名してくれる常連客を作り、お茶をひくリスクを減らす方法です。
これはヘルス系の業種で禁止とされている本番行為をするのではなく、学生と教師のようなシチュエーションプレイ・男性のペニスを優しく刺激するなど、男性客の希望に合ったプレイに対応することを指します。
ご自身のできる範囲で男性客の希望に合ったプレイに対応することにより、男性にとっては女性と一緒にいることが楽しく感じられ、指名を増やすことにつながります

対応可能なオプションを増やす

デリヘル・ホテヘルなどのヘルス系風俗では、コスプレ・バイブなどのオプションを多数用意しているところも多いです。
このような職場でお茶をひくリスクを減らし、男性に指名される可能性を高めるためには、できる限り対応できるオプションを増やすことが大切です。
オプション料金はそのまま給料に加算される職場がほとんどなので、対応できるオプションを増やすことが高収入獲得にもつながります。