風俗嬢に最も嫌がられる「ガシマン」について
そもそもガシマンとは何か？
ガシマンとは女性の女性器に指を入れ、ガシガシと強めに動かすことを指します。
ヘルス系風俗やソープでキャストに対して手マン・指入れをする際、乱暴に指を動かすと女性から「ガシマン」をされたと思われることが多いです。
ただ手マンや指入れ自体が「ガシマン」になる訳では無く、キャストが「痛い」と思うほどの強さで行うことが問題となります。
ガシマンはなぜ嫌がられるのか？
ガシマンは膣という女性にとってデリケートな部分を強く刺激されるため、強烈な痛みを感じることが多いです。
あまり強くし過ぎると血が出てしまうこともあります。
キャストにとって「痛い」「血が出て大変」などネガティブなイメージしかないので、ガシマンをする男性は女性から嫌われてしまいます。
こんな反応に気を付けて！ガシマンを嫌がるキャストのサイン
小さな声で「優しくして」と言われる
指入れ・手マンなどでキャストを攻めているとき、「優しくして」などと声を掛けられる場合は、ガシマンを防止するためのサインであることが多いです。
それまでは気持ち良さそうな反応を見せており、急にこのような対応をするときは、刺激を強めたことでキャストが痛みを感じたということが多い傾向にあります。
キャストがこのような対応をしたにも関わらず、同じように攻め続けると、強い口調で注意されるなどトラブルになることも多いので注意してください。
急に反応が大きくなる
それまでは喘ぎ声を出さないなど小さな反応だったのにも関わらず、急に大きな声を出す・身体を震わせるといった大きなリアクションを見せたときもガシマンを嫌がっている可能性が高いです。
このようなときは気持ち良さそうな反応をして、男性に満足してもらうことで手マンや指入れなどの攻めを終わらせようという意図があります。
そのためキャストの反応が急に大きくなった場合は、指入れなどの攻めを辞めることが大切です。
こんな人は注意！知らずにガシマンをしてしまう男性とは？
テクニックに自信がある
「女性を満足させるだけのテクニックがある」という自信のある男性は、風俗店でキャストに対して、知らず知らずのうちにガシマンをしていることが多いです。
満足させられたのは1～2人程度の限られた女性だけという方は、特に注意が必要です。
キャストが気持ち良さそうな反応をしないときは、満足させたいという思いが強くなり、指入れが激しくなることが多いので気を付けてください。
潮吹きなどAVのようなプレイをしてみたい
AVを見るのが好きで「潮吹きをしてみたい」と考えている男性も、風俗でキャストに対して強引な攻めをしていることが多いです。
指入れをしても一向に潮が出ない、だからもっと強く攻めようと考えてしまい、その結果ガシマンになってしまいます。
反応が薄いのは攻め方が弱いのではなく、性感帯を刺激できていない・攻め方が単調ということも多いので、ガシマンにならないよう攻め方を変えてみることも大切です。
【攻め好きな方必見】ガシマン客と思われずにキャストと楽しく遊ぶ方法
攻め方を確認しながらプレイを進める
膣内を強く刺激して強烈な痛みを与えるガシマンですが、少し強めに刺激しても痛みを感じないという人もいれば、ちょっとの刺激で痛がる女性もいます。
そのため指入れをして少し動かし「痛くない？」など確認しながらプレイを進めることが大切です。
このように確認しながら攻めることにより、キャストの身体的負担がなくなるだけでなく、ご自身の希望通りの反応を楽しむことができます。
キャストに攻めさせる
男性から攻めるのではなく、全身リップ・フェラなど女性からサービスをしてもらうことも大切です。
自分から攻めることにより興奮して、女性器の中が濡れ、指を入れて動かしても痛みを感じない状態になることもあります。
キャストのテンションが高くなった状態で攻めることにより、身体を大きく震わせるなどご自身の希望に合うような反応を楽しめる可能性も高くなります。
紳士でいるために！ガシマンによるキャスト側のデメリット
パートナーと性行為ができないなどダメージが残る
女性器の膣内に強烈な痛みを残すガシマンは、しばらく痛みが残ることもあり、パートナーと性行為を行う・自宅でバイブなどを使ってオナニーをするときなどに支障をきたします。
また二度と男性と性行為ができないと思うほどの強いトラウマを残すことも多いです。
そのためパートナーと性行為ができなくなるなど、プライベートな時間をこれまで通りに過ごすのは難しくなります。
風俗店で働けず収入面で大きなマイナス>
ガシマンにより膣内から出血があると、性病のリスクが高まるため、治るまでの間は風俗店で仕事をするのが難しくなります。
仮に1週間程度で復帰できたとしても、週4日・1日6時間程度ヘルス系風俗に出勤しており、枠が予約で埋まるほどの人気キャストであれば、その期間内だけで18～22万円程度の損失があります。
ガシマンをしてキャストを傷付けてしまった場合、収入面で一般的な事務職の女性の月収程度のマイナスがあることも頭に入れておいてください。
