風俗のパネマジを見破る方法!

風俗におけるパネマジ事情

パネマジなしの店は少ない

風俗店ではキャストをより魅力的に見せるために、プロフィール写真を大きく加工するパネルマジック(通称・パネマジ)が行われます。
またパネマジは写真を良く見せることで指名数を増やすだけでなく、顔の輪郭・体型などを変えることによって身バレリスクを減らすという目的で行われることもあります。
実物はセクシー系美女でお店側はその魅力を打ち出したいと思っていても、キャストの希望で知り合いから本人と気付かれないようかわいい系に加工するといったことも多いです。
そのような事情があるため、パネマジをしてないキャストだけが在籍する風俗店はほとんどありません。

モザイクなしの店でも加工は行われている

顔を出さない・目や口をモザイクで隠すといったことをせずに、キャストのほとんどが顔を出している風俗店もあります。
このようなお店に在籍するのは身バレを気にしない、何よりもお金を稼ぐことが優先と考えているキャストがほとんどです。
プロフィールで顔を出しているので加工をしてないという訳ではなく、顔の輪郭を少しシャープにする・目を大きく見せる・顔や肌を明るくするなどの小さな加工(修正)をしている人が多いです。
そのためスレンダーだと思っていたのがぽっちゃり体型といった大きな差は出ないものの、目の大きさ・肌の白さなど写真と実物で若干の差が出ます。

写真より実物の方が良いパターンも

パネマジは基本的には魅力的に見せて指名を増やすことを目的に写真を加工するため、プロフィール写真よりも実物の方が劣るというケースが多いです。
ただOLの衣装が似合うキレイなお姉さんを集めるお店で、丸顔のかわいらしい顔立ちの女性に対して、コンセプトに合うように輪郭をシャープにして大人っぽく見せるといった目的で加工を行うこともあります。
このようにお店によってはコンセプトに寄せるためにパネマジを行うので、写真よりも実物の方が魅力的ということもあります。

パネマジを回避する方法

店頭のパネル写真で最終確認

店舗型の箱ヘル・ソープ、受付のあるホテヘルといった業種の風俗店の中には、店頭に加工や修正のないキャスト写真を置いてあるところもあります。
吉原のソープなど歴史ある風俗街にあるお店では、店頭で大きな加工や修正をしていない、キャストの実際の姿に近い写真を確認できるところも多いです。
店頭の写真は顔の部分にモザイクがない・キャストに当たる光が少ないといった部分がプロフィール写真や写メ日記の写真と異なり、目の大きさ・肌の色・しわや染みといった部分を確認できます。
そのため店舗型・ホテヘルのように受付のある風俗店では、前もって気になるキャストを数人ピックアップし、店頭の写真で最終確認をして女性を選ぶことによりパネマジを避けることが可能です。

マジックミラーでキャストを選べるお店を利用

パネマジや修正を全く行わないという風俗店はほとんどありませんが、写真ではなく実物を見てキャストを選べるお店は存在します。
それはマジックミラー越しにキャストを指名できるお店です。
直にキャストを見た上で指名ができるので、思った以上に年齢が高い・スレンダーだと思っていたらぽっちゃりしていたなど、大きな誤差は防ぐことができます。
マジックミラーのお店は全国で15店程度・東京で6店程度存在しており、全国的には10店が箱ヘル・5店がソープとほとんどが店舗型の風俗店となっています。

パネマジにだまされず苦手なタイプを避ける方法

【ぽっちゃりを避けるには】ウエスト57センチ以下を選択

ぽっちゃり体型のキャストを避けるためには、プロフィールのスリーサイズでウエスト57センチ以下の女性を選択することが大切です。
お店や業種によって基準は異なりますが、ウエスト59センチ以上はふくよか、57センチ以下は細身、55センチ以下はガリガリといったパターンが多いです。
そのため風俗店ではウエスト57センチ以下の女性を選択することで、ぽっちゃり体型のキャストを回避できる可能性が高くなります。

【年齢高めを避けるには】不自然にキレイな肌のキャストは選ばない

30代後半以上など年齢の高いキャストが苦手という方は、プロフィール写真の光の当たり具合を確認する必要があります。
顔の輪郭やパーツがぼやけて見えるほど光が当たっている、肌や顔が雪のように白く見えるといったキャストの場合は、シワ・くすみなどを強く照明を当てる・大きな加工をすることで隠していることが多いです。
このようなパネマジを行うキャストはプロフィールでは25歳でも実際は40歳前後など、年齢が高いことが多いので注意してください。